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ぎゃー!!

こ、こんばんわ!
今日が大気さんの誕生日って事をすっかり忘れてました!

と、いうわけで、大気さん一人ってわけにはいきませんでしたが、ライツ+うさ+内部(ちょこっと)+α?
な感じでUPさせて頂きます!
相変わらず滑り込みな投稿で申し訳ありません(^^;)

では、続きよりお楽しみください。






~謎は謎のままに~


さて、ココはおなじみ十番高校。
本日の教室の様子はいつもと違っていた。

「くじ引いた奴は移動の準備しろよー」

教師の言葉に耳を傾ける生徒は少なく、「いやー!」だの「やったぁ、俺一番後ろだ」など、悲鳴や歓喜の声が響いていた。
そして、黒板にはランダムに書かれた数字の配列。

そう、本日の教室では席替えが行われていた。

ざわめく生徒たちを横目に、うさぎやまことたちも移動を始めていた。

「あれ?月野って僕の隣?」

「ほえ?夜天君!」

一番窓際の後ろから2番目の席がうさぎの席。

その隣に腰を下ろそうとしているのは人気絶頂のスリーライツの一人、夜天だった。

「月野さん、私もいますよ?」

「大気さん!」

「しばらく、よろしくお願いしますね」

夜天の後ろから声をかけたのは同じくスリーライツの大気。
彼の右隣では、すでに座っていたまことが手を振っている。

そして、

「あたしもご近所さんよ、うさぎちゃん☆」

「美奈子ちゃん!」

彼女はうさぎの前でウインクしてみせた。

「夜天君、私もよろしくね♪」

「はいはい」

「ところでせーやは?」

「あぁ、彼ならあちらですよ」

「おだんごぉぉぉ!」

「星野ウルサイ…」

苦笑しながら大気の指差した先―廊下側から3番目、最後尾の席―で星野は絶叫していた。
涙目になっている彼を一瞥し、耳を塞ぐ夜天。

どうやら彼一人がうさぎたちと離れた席に決まったらしい。

「何でお前らがおだんごの近くなんだよ!ずるいぞ!」

「いいじゃん、今まで月野の隣独占してたんだから」

「そうですね。たまには良いでしょう」

「良くねぇ!おだんごぉ!」

「まったくもぉ、教室一緒なんだからさぁ…」

相変わらず鈍感な彼女に星野の想いは空回り。
呆れるうさぎにくすくす笑う美奈子。

“ホント、見てて飽きないわよね…”

誰がうさぎの隣に並んでも構わない。
ただ、幸せそうに笑っていてくれれば。

「あーぁ、しばらく家帰っても煩そうだけど、どうする?大気」

椅子にもたれて面倒そうに問う夜天。

「まぁまぁ、そのうち諦めるでしょうし、しばらく放っておきましょう。
 どう頑張ったところで、今更席の変更は不可能でしょうし」

「それもそっか」

苦笑しあう2人の瞳が妖しく光った。

不思議そうに首を傾けるうさぎ。

そう。彼女は知らない。
夜天と大気が『星』の力をほんの少しだけ使用したことを。
2人が共同戦線を結んだことも。


無邪気で、泣き虫で、なのに心安らぐ存在であるうさぎの近くに居たくて。
星野の席に関しては手を出していないから、本人が自分で引き当てたのだろう。
もちろん、まことや美奈子にしても同じこと。

だが、このことは当然内緒である。

星野の怒りなど怖くない。
しかし。

“折角手に入れた月野の隣を、わざわざ手放すつもりなんてないよ”


“星野にばかり独り占めされては、面白くありませんしね”


混戦する争奪戦は、まだまだ始まったばかり。

しかし、3人は気付いているだろうか?
ひとつ上の階にもう一人、月の輝きを護る戦士が控えていることを…


===========================


ま、間に合ったかしら?
ますます出番の増える大気さん。
このままライツの作品も増やしていければなぁ、と思います。
そして、やはりはるかの存在は忘れてはいけませんよね(苦笑)

まだまだ精進したい新月でした!

最後になりますが、拍手&コメント、ありがとうございます!
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